こんばんは
なかなかブログの更新をあけてしまった…
日常的な書くことはたくさんあったんだけど、みんなの心に響く文章を書けるかどうかと言われたら、うーん、、ってところがあってブログの在り方を模索していました
そんなときブログのネタ探しにというわけでもないけど、何の用もなく渋谷を歩いていたら吸い込まれるかのように109(マルキュー)に入っていて
久しぶりに109内を物色。
実は中学生のときにずっとギャルになりたくて109に通っていました。
学校の校則で寄り道禁止、しかも結構目立つ制服だったのでこのまま渋谷に寄ることはあまりできなかったけど
土日は友達と渋谷か原宿に行って、普通にひとりで109にも買い物してた!
(お気に入りはセシルマクビーだったなぁ、あのショッパーを持ってるステータス、、デザインが変わってモノクロのやつになったときはお弁当バッグにしてた!笑)
「ギャルになりたかった」というとみんなから「意外...!」「似合わない!」って言われることがほとんどなんだけど
私は見た目そのものがバッチリメイクのギャル!になりたかったわけじゃなくて、今思ったら109の店員さんに憧れてたんだと思う。
この感じ本当に懐かしいなぁ
前にもブログで書いた気がするけど、22年間の脳内で、何を考えてきたか比率?割合でデータを出したら、8割以上が「可愛くなりたい」だと思う
学校の試験で余った時間は「どうすればもっと可愛くなれるのかな」って考えていたし、授業も寝ないで地面に足をつけないでいかに太ももを細くできるか試したりしてた
学校に小顔ローラーを持って行って休み時間にコロコロして、眠くなったら足をもみほぐす…
今考えたら割と美意識の高い中高生だよね!(笑)
それが109に通っていた話とどうやってつながるか、というと
109に行けば自分は可愛いんだという感覚になれたから
マルキューに行ったことがある子、ない子いると思うけど、109の店員さんはみんなありえないくらい褒めてくれるのです
お化粧が上手で、バッチリメイクしてて、真似できない髪色をしているモデルみたいな店員さんたちが、当時中学生でお子ちゃまだった私の相手をしてくれてコーデを考えてくれる、、しかもとっても褒めながら!
確かに中学生であろうと、何歳であろうと、お客様には変わりがないのできちんと接客してくれるのが普通なのかもしれないけれど
当時の私はそれが楽しみだった
10近く年が離れているお姉さんたちが「似合う!」「可愛い〜!」「中学生なのに着こなしてる!!」みたいに褒めてくれるから、その一瞬だけは「自分は可愛いんだ」って思えたんだよね
もともと自分に自信がないから、メイクや美容をたくさん研究して、暇さえあれば整形サイトをみるくらい「可愛くなりたい」気持ちが強かったから
その言葉が本当に嬉しかった
「それって周りにいる友達でもいいんじゃないの?」
「ママパパは一番可愛がってくれるでしょ!」
もちろんそれも嬉しいと思う、、思う。
でもマルキューの店員さんって、自分が1番可愛いと思うメイクをひたすら研究して、自分が着たい服のブランドの店員さんになっていて、自分の魅せ方をわかってる。
似合う似合わない、タイプかどうかではなくて、みんな自分のことをきちんと研究して分析している気がしたんだ!中学生ながらに、、(笑)
だから美意識のプロにそう言ってもらえることが本当に嬉しくて、励みになって、そしたら愛読書はポップティーンで週末は109に通ってた
悩んだりすると、今でもたまにふらっと寄ります。
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